何かにつまずく、何かに悩む、何かを決心する。
人には必ず「ターニングポイント」が訪れます。
ターニングポイントを迎え、そこからどのような答えを選ぶかで、
その後の人生が大きく変わったりもします。
この本では、様々なジャンルで活躍する人達が、自分の「
ターニングポイント」を振り返ります。
ナビゲーターは「小山薫堂」。
小山薫堂さんは人気放送作家であり脚本家。パーソナリティとしても有名な人です。
日本大学芸術学部放送学科在学中より放送作家として活動を始め、深夜番組を中心に活動。
そのコアな台本にはファンも多い方です。初期は11PMの脚本でデビューし、
最近は「
東京ワンダーホテル」「
東京ワンダーツアーズ」の脚本を手がけています。
この本は、J-WAVE の番組「
NISSAN FUGA DAYS」という番組に登場した35人が語った自分の人生を照らし出したコトバを綴った書籍です。
登場するのは、ジャンルも世代もばらばらな35人。
元東京都知事「青島幸男」、元Jリーガー「中西哲生」、俳優「谷原章介」、歌手「古内東子」、
他にも「松任谷正隆」「佐藤竹善」「片岡鶴太郎」。
芸能人ばかりでもなく、幻冬社社長「見城徹」、BEAMS社長「設楽洋」、レストランひらまつ総料理長「平松宏之」、サイバーエージェント「藤田晋」。
生きる世界も価値観も一人として同じものが無いだろうこも35人。
でもどの人のコメントでも、彼等の生きた名言を聞くことができます
私が個人的に一番感銘を受けたのは、写真家「ハービー・山口」さん。
人の心の表情や、なんてことのない日常を素敵な絵として世に紹介するハービーさん。
私が大好きな写真家の1人です。
この本に紹介されている彼の言葉に、こんなものがありました。
人々の笑顔や優しい目
世界が決してなくしてはいけないものを
撮り残しておきたいこのメッセージを見てどきっとしました。
彼の目は、被写体をそうとらえているんです。
私達も、そんな目で周りが見られたら、ちょっとちがった風景が見られるかもしれません。
この本には、こんなブロック名が付けられています。
価値観を変えた5人、
あきらめなかった4人、
逆境を味方にした5人、
考え抜いた5人、
追い求め続ける6人、
チャンスを生かした4人。
そしてハービーさんら
勝ち負けで生きない6人。
35人の言葉はきっとあなたが新しい自分と出会うための助けになるはずです。
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